会社案内
福岡県北九州にある「松本電子工業」の会社概要、事業内容、主要取引先、沿革についてご紹介しています。当社は昭和23年に創業。産業用エレクトロニクス機器分野においては、69年以上の実績を持つ企業です。開発・設計部署へのご応募をお待ちしております。
会社概要
会社名 | 株式会社 松本電子工業 | |
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所在地/連絡先 | 本社および水巻工場 |
【所在地】 【TEL/FAX】 |
創業 | 昭和23年1月 | |
資本金 | 1,000万円 | |
役員 | 代表取締役社長 | 松本 浩志 |
取締役相談役 | 松本 昭一 | |
取締役 | 小野 佳子 | |
取引銀行 |
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従業員数 | 102人(令和5年5月現在・パート含む) | |
知的財産の出願・取得状況 | 産業用エレクトロニクス機器・システムの設計を行う技術者を抱えているものの、これまで特許や実用新案の出願は行ってきませんでした。今後は新規性のあるアイデアや技術の権利化を進めていきます。 | |
表彰実績 | 株式会社安川電機 優良協力企業表彰(2014年) | |
メディア掲載実績 | RKB「志、情熱企業」(2011年放映) | |
イベント出展 実績・予定 |
国内 | モノづくりフェア福岡(2015年10月)、メッセナゴヤ(2015年11月) |
海外 | なし |
主要製品
FAシステム製品 |
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メカトロニクス製品 |
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電子機器 |
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ロボットSI事業 |
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主要取引先
- 株式会社 安川電機
- 安川コントロール株式会社
- 株式会社 YE DIGITAL
- 旭エレクトロニクス株式会社
- 旭国際テクネイオン株式会社
- サンワテクノス株式会社
- 日本製鉄株式会社
- 日鉄ステンレス株式会社
- 日鉄テックスエンジ株式会社
- 日鉄物産株式会社
- テラダ産業株式会社
- 西部電機株式会
- 株式会社正興電機製作所
- 日本ファインテック株式会社
- 不動鋼板工業株式会社
(順不同、敬称略)
沿革
昭和23年1月 | 北九州市八幡西区において、株式会社安川電機の協力工場として電磁開閉器用マグネットコイルの製作を目的とし、松本コイル巻線工場を設立。 |
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昭和35年12月 | 行橋市南大橋に640m2の工場を新設し、標準コイルを移管。 |
昭和37~42年 | エレクトロニクス産業への進出を目指し電子機器の開発に着手。無接点近接スイッチ、電子タイマー等を開発し機種の系列化を図る。 |
昭和44年9月 | 電動機制御装置の製造に着手。これ以後、一次電圧制御、パルスモーター・ステッピングモーター制御、インバータ等の製造にも順次着手。 |
昭和49年2月 | 計測制御分野の業務に着手し、日本製鉄株式会社(旧名:新日本製鐵株式会社)と取引開始。 |
昭和52年5月 | 福岡県遠賀郡水巻町吉田工業団地に電子機器専門工場を建設移転。資本金を1,000万円に増資。 |
昭和52年8月 | 株式会社松本電子工業に組織変更。 |
昭和53年3月 | マイクロプロセッサI-8080を利用した機器の開発に着手。これ以後、メカトロニクス、FAシステムを展開する。 |
昭和53年4月 | 代表取締役社長に松本匠市就任。 |
昭和59年3月 | 装置工場(560m2)を建設。 |
平成元年6月 | 行橋工場にて電子機器の生産を開始。 |
平成8年 | 半導体製造装置関連製品の設計・製造に着手。 |
平成10年8月 | CADシステムMICRO CADAMを導入。 |
平成11年 | 産業用ロボットコントローラの製造に着手。 |
平成14年5月 | 代表取締役社長に松本隆雄就任。 |
平成18年3月 | 生産管理システムR-PICSを導入。 |
平成19年5月 | 3次元CADシステムAutodesk inventorを導入。 |
平成25年 | 高機能3次元CAD Pro/ENGINEERを導入。 |
平成26年5月 | 代表取締役社長に松本浩志就任。高速画像処理システム開発。 |
平成26年9月 | 株式会社正興電機製作所と取引開始。 |
平成28年 | ロボットSI事業本格参入 |
平成30年11月 | 創立70周年記念式典を挙行。 |
平成31年3月 | 水巻工場に倉庫(440m2)を建設。 |
令和元年5月 | エレクトロニクス分野に経営資源を集中するため、コイル事業撤退。 |